処遇改善手当

処遇改善手当というものをあなたはご存知ですか?

 

厚生労働省は、介護士など介護で働く方々の給与が低い原因は、介護施設を経営する会社が儲けを充分に介護士の給与に反映していないからだとしています。

 

事実かどうかは別として、そう見ています。

 

その対策として支給されているのが処遇改善手当です。

介護報酬を10%近く減額する一方、100%従業員の給与として支給しなければならない「処遇改善手当」を別途支給しています。

 

基本報酬以外に手当が国から支給される。

 

そんな業界は中々ないでしょう。

 

ただ、それには必要要件があり、全ての事業所に支給されている訳ではありません。

 

ありがたいことに、シンシアはその対象となり、処遇改善手当の支給を受けています。

 

平均的には、20000円(/月)程になると言われています。

 

国から支給されているということは、国民の皆さんからいただいている、ということです。

 

 

世の中では、忙しいフリをしながら全く忙しくない方や、社会全体で見れば明らかに非効率的に思える仕事をしている方がいます。

 

ITや自動化、これからは人工知能がした方がコスト面で効率的なだけでなく、質も高いにも関わらず、雇用を守るという社会全体から見れば必要と思えばない仕事をしていると思える方が、この人手不足の時代においても多数存在しています。

 

そういう仕事をしていて満足ですか?

 

仕事をしているフリをしていることが虚しくなることはありませんか?

 

介護の仕事は対局にあります。

 

将来は分かりませんが、現時点ではまだまだ人の力が必要です。

あなたの力が必要です。

 

どうせ働くなら、そういう働き方をしませんか?

本当に社会に必要とされる仕事をしませんか?

 

きっと満足感が違うハズです。

 

満足感で「ごはんが食べられる」訳ではないのは重々承知しています。

お金で買えるモノがたくさんあるのも分かっています。

 

でも、買えないモノもある。

 

シンシアで、いっしょに、社会貢献に繋がる仕事に取り組みましょう!

あなたにもできる!

あなたにならできる!!